1977-11-09 第82回国会 衆議院 予算委員会 第8号
しかしながら、御案内のとおりに、これはOPECの七月の値上げ、さらにまた十二月の値上等の問題もございますので、この点はさらに慎重な態度をもって臨んでおりまするが、ただナフサの関係におきまして百五十万キロリッターの追加輸入をいたしました分につきましては、差益の点が相当顕著に出ておると存じます。
しかしながら、御案内のとおりに、これはOPECの七月の値上げ、さらにまた十二月の値上等の問題もございますので、この点はさらに慎重な態度をもって臨んでおりまするが、ただナフサの関係におきまして百五十万キロリッターの追加輸入をいたしました分につきましては、差益の点が相当顕著に出ておると存じます。
肥料政策に関する請願(第一四 六六号) ○臨時肥料需給安定法等の失効に伴う 肥料新法制定に関する請願(第一五 八四号)(第一六七九号) ○臨時肥料需給安定法等の失効に伴う 肥料新法に関する請願(第二九六一 号) ○臨時肥料需給安定法等の期限満了に 伴う肥料新法制定に関する請願(第 一八二一号)(第一八八三号)(第 二〇三四号) ○肥料政策確立に関する請願(第二一 九七号) ○乳価値上等
従つて、この電気の問題にいたしましても、これの税が強くなりますれば、又料金値上等によつてこれが撥ね返つて来るという面もあります。いろいろとこれらの問題が、必ずしも大企業の利益を図るというような一片の感情論においてこれが片付けられることがないように、是非ともお願いを申上げたいと存ずる次第であります。
ほかに海運と同様に、財政資金を使います電力、これは若し採算が取れなければ、一割配当ができるように一般消費者の負担において、国民の負担において料金の値上等でカヴアーされる、一割配当をされる。海運におきましては、この七割の財政資金で船を造る、市中融資については六分の利子補給、そういうふうに非常に手厚い恩恵を受けましても、なお金利がやつと払えるかどうか。
そこでお伺いいたしたいことは、国鉄におきまして、べースが一万五千三百七十円、これに要する予算額は期末手当を含めて百四十七億、こういうことになつておりますが、ここでは国鉄の災害復旧というものに必要であるところの経費が八十九億というものが計上されておりますために、運賃値上等のことも考えなければ実施が困難であるというようなことが言われているのであります。
それからその次にはこういうことが国鉄その他の、まあ国鉄で言えば、運賃値上等の原因になる、その口実に利用されるというような心配はないかどうか。如何ですか。
○津島壽一君 そこで只今の御答弁の中の鉄道のほうは、値上等について大衆的の利用施設であるから困難であり、電信電話というか、電電公社の事業はそういつた分が少いから、値上げの可能性又比較的受入という点においても明らかであろう、こういう趣旨だつたと思うんでありますが、そこで値上げのほうへ持つて行つた、こういうような意味であると思いますが、これは私は一つ大臣にお願いしたい点があるわけです。
各府県とも県費の補助により昭和二十七年度は、一応その危機を脱しましたが、受診率上昇による給付費の増加は確定的であり、加うるに一点単価の値上等により更に赤字が増大するものと予想され、ここにおいて乏しい県財政より逐年の補助は不可能であるので、目下実施されている奨励交付金、長期貸付金の枠を拡大すると共に給付費に対する国庫補助が必要とされる状態でございます。
この内容を明らかにいたしたり、又いろいろ物資購入等を、もそつと明らかに示し、而もこれを明らかに合理的に、合理化いたしたなれば、一割運賃の値上等は、あえてこの今日において要求しなくても済むと思うのであります。
なお卸売マージンの値上等も必要でございましたのでそれを若干値上をした。そういうものを計算をいたしまして約十億五百七十万六千円だけが二十六年産米で二十六年の消費者価格に織込未済の赤字でございます。
○鈴木清一君 私も実はこの問題は運賃値上等におきまして、一般国民に十分理解をさせなければ、率直に申上げますと、例えば総裁なり、運輸大臣には、運賃値上に対する不満というものは書類か何かで来ておる程度じやないかと思います。併し実際に現場で働く改札の諸君は、暴力を以てこれに反対されて、ときどき傷害事故を起しております。
これは多分に結果論でありますが、先ほど山田委員からもお話のありました電力料金の値上等のことを考えて見ますと、九分割いたしました結果、現在の設備内容では電力会社はやはり料金を上げて行かなければ、採算というか、サービス提供ができない。恐らく電話通信にいたしましても、この分割をするといたしますれば相当の料金を上げないと採算がとれない心配が一つあります。
その他東南アジア全体の輸出量があるものでありますから、日本側といたしましても、価格の値上等を防止するために愼重な考慮と国際的な判断で計画をいたしておるわけであります。
これは今後電力料金の値上、或いは食品の値上等が全然見込めないで、現在の二十六年の十一月までしか出ておりませんが、十一月までの数字をそのまま平行線とした場合に出て来る数字であります。それからCPI等については若干前月の資料よりも下廻るのでありますが、それでも二十二、三の次曲線と二次曲線は若干違つて参りますが、大体で言うと、一次曲線のほうが割合は下るようであります。
電力使用制限緩和等に関する請 願(庄司一郎君紹介)(第九〇八号) 二〇 グリニッチ島の燐鉱石採掘に関する請願( 庄司一郎君紹介)(第九五九号) 二一 須原発電所電力増強工事施行の請願(田中 角榮君紹介)(第一〇一二号) 二二 電源開発助成法制定等に関する請願(有田 二郎君紹介)(第一〇五三号) 二三 電力増強対策確立に関する請願(有田二郎 君紹介)(第一〇五四号) 二四 電気料金値上等
たとえ千五百円ベース・アツプができましたといたしましても、決して実質的な賃金の向上にはならないのでございまして、御承知のように電気料、或いはガス料、交通費、通信費等の値上等によりまして、仮に千五百円のアツプがなされましても決して実質的なべース・アツプにはならない。
(中小企業庁振 興部長) 松尾 金藏君 専 門 員 谷崎 明君 ――――――――――――― 十一月十三日 中小企業信用保險法の一部を改正する法律案( 内閣提出第三六号) 同月十二日 電源開発助成法制定等に関する請願(有田二郎 君紹介)(第一〇五三号) 電力増強対策確立に関する請願(有田二郎君紹 介)(第一〇五四号) 電気料金値上等
朝鮮動乱以来政府の施策は物価の上昇に拍車をかけるところの米価の値上、電力料金の値上、ガス料金の値上、バス料金の値上、今又国鉄運賃の値上、郵便、電信料金の値上、更に私鉄運賃の値上等、値上の連続であります。これら独占企業が政府政策の失政である自由経済の尻拭いを次々と国民の十分なる理解も得ず、国民生活に転嫁する横暴なる行き方は、国民を塗炭の苦しみに陥れる誠に悲惨なものであります。
本日の問題は石油類の政府当局における値上等に関する問題なんですが、政府当局からは物価庁の森第三部長、安本の近藤燃料課長、資源庁鉱山局の百武配油課長、水産庁の曾根水産課長のお越しを願つております。
ところがその後、この間は料金の値上等でいろいろ問題になりましたように、ほかの原因によつて仮にその火力の正常な取くずしをやろうとしましても、石炭費が非常に高騰してしまうとか、或いは又思わない経費面の増加で多額の費用を要した、そういうことになつて赤字が積み重なることがないとは言えないですね。